スポーツマンシップとマナーが基本

**ゴルファースピリット**

基本ルール

1基本的な心構え

ゴルフは、ゴルフ規則の第1条にエチケットの項目があります。

キャスティングゴルフにおいても、審判なしのスポーツのため、マナーを重視したルールを基本とし、他のプレーヤーに対する配慮とルールを順守する誠実さをもってプレーされるものであり、全プレーヤーは、その競争心に関わらず、規律あるマナーと礼儀正しい振る舞い、そしてスポーツマンシップをもってプレーしなければいけません。

 

2ドレスコード

準備中

 

3使用用具

バスフィッシング用のタックルを使用します。

 

1ロッド   自由

2リール   ベイトリール(両軸型のみでスピニングは不可)

3ライン   自由

4プラグ   競技規定による

 


ルール解説

基本的にゴルフのルールに準拠します。

・18ホールで最小キャスト数を競います。

 

[ゴルフルールとの違い]

・あらゆる地点でマークでする

・マークした場所から半径30cmの範囲でホールに近づかない場所からキャストする

・OB(アウトオブバウンズ)及びウォーターハザードの場合は、OB等ラインを横切った地点から1投罰でキャスト

 (ゴルフは元の地点から打ち直しが選択できるが、キャスティングゴルフでは不可)

・ラインブレイクした場合は、同地点から1打罰で再キャスト

・バックラッシュの修復は5分以内(超えたら1投罰)

・カップからの距離が2ロッド以内の場合は、OKとして2投付加してホールアウト

 

 

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キャスティングゴルフ 教則本
キャスティングゴルフ教則本.pdf
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